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第３９回沖縄県老人芸能大会

投稿日：2019年4月5日

平成３１年１月１７日（木）名護市民会館大ホールにておいて第３９回沖縄県老人芸能大会を開催し、６地区１１団体（１５１名）が、クラブ活動を通して培った自慢の芸能を披露しました。

幕開けを飾った金武町老連は、２００年以上続いているゲンバルエイサーを披露し、沖縄で唯一ウスデークを使ったエイサーはバチさばきや動きが珍しく、観客を驚かせていました。また、３番目に登場した石垣市老連は、「なつかしき思い出」と題して若かりし青春時代、結婚、子育てと走り続けてきた人生を音楽に合わせて表現され、登場の際に老人クラブでは、初のドライアイスやしゃぼん玉を使用した演出で会場を沸かせていました。

 

『ゲンバルエイサー』　

 

 

『與那武岳金兄小』

金武町老人クラブ連合会

中川区老人クラブ

宮古島市老人クラブ連合会

城辺老人クラブ

 

 

『なつかしき思い出』

『自分で選んだ道』

石垣市老人クラブ連合会

平得老人クラブ

 中城村老人クラブ連合会

 

 

 『ゼー吉田・ましゅんく節』    　

『わした沖縄　世果報でーびる』

伊江村老人クラブ連合会

 阿良区老人クラブ          

読谷村老人クラブ連合会

長浜老人クラブ百美会

 

 

『メランコリー・ジンギスカン』　　

『健康音頭・根間の主』

那覇地区老人クラブ連合会

鳥堀若寿会

名護市老人クラブ連合会

汀間老人クラブ

 

 

 『汗水節』

『首里城音頭』

八重瀬町老人クラブ連合会

具志頭老人クラブ

豊見城市老人クラブ連合会

与那若潮会

 

 

『稲しり節・豊年音頭』

  

名護市老人クラブ連合会

仲尾次老人クラブ

  

 

各団体の出演者の皆様が、楽しく精一杯、日頃の練習の成果を存分に発揮してくださり、思い出に残る大会となりました。

出演者をはじめ、会場にお越し頂いた皆様並びに関係者の方々、誠にありがとうございました。