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第45回沖縄県老人芸能大会(開催報告)

 令和6年12月10日(火)豊見城市立中央公民館 大ホールにて、第45回沖縄県老人芸能大会が開催されました。

 幸地由宥子氏司会のもと、開会式後、各演目がスタートしました。→ プログラム(PDF)

 各地区代表の約180名11団体がステージにて地域の歌や踊りを披露しました。

 伊江村老連川平老人クラブが、重要無形民俗文化財に指定されている村踊りから、「宮古節・扇吉田」を力強く演舞し、石垣市老連白保老人クラブは、毎年6月の豊年祭で奉納する「白保節」を息のあった歌と踊りで披露するなど各地区老連代表の素晴らしい舞踊が演じられました。また司会の幸地由宥子氏による軽妙な合いの手も演目に花を添えました。トリには豊見城市老連民踊サークルの出演者22名が「皆々頑丈。100才世でーびる」を心を込めて演じ、会場は大いに盛り上がりました。

 最後に、県老連 副会長の比嘉愛子氏より講評及び閉会の言葉の後、閉幕しました。出演者をはじめ、会場にお越しいただいた皆様並びに関係者の方々、誠にありがとうございました。

 

    開会式で挨拶する砂川会長

 

 最高齢者賞に輝いた嘉手納町老人クラブ連合会

 の古謝ヨシ子さん(90歳・前列中央)

 

幕開けとトリを務めた豊見城市老人クラブ連合会

民踊サークルの皆さん

 

  閉会式で講評する比嘉副会長

 

 

                 会場の様子(一部抜粋)